頸肩腕症候群について

こんにちは、新宿区の整体「西新宿肩こり腰痛整体院」の坂本です。当院の「頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)」についての解説をします。

まずは、こちらの動画をご覧ください。

下向き矢印(赤)

症状

頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)とは、様々な原因によって、首や肩、肩甲骨、背中から腕にかけての筋肉のこりや痛み、手・肘・指などのしびれ、腕のだるさ、脱力感、冷え、頭痛、めまいなどの症状や、感覚障害や運動障害を伴うこともあり、レントゲン検査やMRI検査などの画像診断でもはっきりとした診断がつきにくい病気の総称で、他の整形外科的疾患(例:変形性頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群など)を除外したものを指します。アメリカでは反復性ストレス障害と呼ばれています。

ストレス障害

特に、僧帽筋や肩甲挙筋などにこりや痛みを感じます。悪化すると情緒不安定・抑うつ症状、睡眠障害等、パニック障害やうつ病を合併する場合もあります。

原因

筋肉のこりは、同じ姿勢を取り続けるなどにより、筋肉の緊張によって血行が悪くなり、筋肉の中に乳酸や炭酸ガスなどの疲労物質がたまることで起こります。頸椎の関節の歪みや椎間板の異常、首や肩の筋肉疲労、鎖骨周辺の神経や血管の障害、精神的ストレス、脳の慢性的な疲労、内臓疾患など、様々な原因があげられます。

ストレス

スポーツや事故などでの打撲による外傷、むち打ち症の後や、パソコンや手作業などで長時間同じ姿勢で作業をするような労働など特定の筋肉を疲労させる場合や、いつも決まった手を使う、猫背など姿勢が悪い、筋肉が少ない、性格が几帳面、自律神経が不安定、寝具・枕が合っていない、目が疲れやすい人などに起こりやすくなります。

デスクワーク

デスクワークなどの職業で発症する人が多い特長があるため、OA病あるいはパソコン症候群と呼ばれる症状も、頸肩腕症候群とされることもある。

改善方法

発症すると、腕や肩などを軽く叩いただけで痛みを感じます。進行すると痛みのポイントは全身に拡大します。また、握力や背筋力が低下します。このような場合は、まずは十分な休養を取り、頑張り過ぎないことが大切です。

首・肩のこりは入浴などで体を温め血行を良くします。肩こりと同時に、手にしびれがある、指の動きがよくない、持っているものをよく落とすなどの症状の場合は、神経に異常が出ていることが考えられますので、病院などで診てもらいましょう。病院で良くならない場合は、施術を受けてみることをおすすめします。

診察

注意点

肩こりが広がって痛みに変わったら頸肩腕症候群を疑ってみましょう。軽く触る程度でも痛みを感じる人もいるため、線維筋痛症と似た反応が出ることもありますので、医師の診断を受けて詳しく検査して下さい。

予防方法

日頃から正しい姿勢を意識して、長時間同じ姿勢を続けないようにしましょう。同じ姿勢が長く続いた場合は、適度な体操や運動、入浴などで体を温め、筋肉をほぐして血行を良くしましょう。また、運動やトレーニングなどで筋力をつけましょう。

猫背や首が前に出て肩が前に出ている人は、首や肩に負担がかかりやすくこりやすいので、背骨、骨盤、肩甲骨、肩関節などを適度に動かして姿勢を改善しましょう。柔らかすぎる寝具や合ってない枕の使用は、寝返りの妨げになりますので肩こりや腰痛の原因になるので改善しましょう。

施術では、首・肩・背中などの筋肉のこりをなくして血行を良くし、頸椎や胸椎などの歪みを改善します。