O脚(おーきゃく)について

こんにちは、新宿区の整体「西新宿肩こり腰痛整体院」の坂本です。当院の「O脚(おーきゃく)」についての解説をします。

まずは、こちらの動画をご覧ください。

下向き矢印(赤)

症状

O脚(おーきゃく)とは、医学用語では内反膝(ないはんしつ)と呼び、両膝のお皿(膝蓋骨)を正面に向け、つま先とかかとをつけて真っ直ぐに立った時、膝を中心に左右の足の間に隙間があいている状態を言います。また膝蓋骨が外側に向いてしまうこともあります。

原因

  1. 先天的な骨格の歪み
  2. 生活習慣の積み重ねによる骨格の歪み
  3. 加齢で膝の軟骨(半月板)が削れて変形することによる歪み
  4. スポーツ
  5. 労働

多いのは「生活習慣の積み重ねによる骨格の歪み」で、子供の時からの成長過程で

  • 正しい歩き方が出来ない
  • あぐらや横座り、ぺたん座り(とんび座り)などの座り方
  • 立ち方
  • 合わない靴

などの生活習慣から筋肉と股関節・膝関節、足関節など骨格の使い方がアンバランスになると起こりやすくなります。大人になってからも多くは日常の動作に偏るくせが原因になることもあります。

  • 椅子に座った時に脚を組む
  • 片足に体重をかけるような立ち姿勢
  • 横に寝そべる
  • あぐら

などです。長い年月をかけて背骨や骨盤や股関節などが歪んで起こります。またサッカーやバスケットボール、ハンドボール、テニスなど横の動き(フットワーク)が激しいスポーツでも起こりやすくなります。

サッカー

改善方法

立っているとき、歩いているときでも姿勢を良くし、足の親指に体重をかけるようにすることです。足指じゃんけんやタオルギャザーなどで足の指を使うようにするとよいでしょう。膝の間に小さな物を挟んで落とさないようにする、そのままかかとを上げ下げする、などで内転筋を鍛えるとよいでしょう。

先天的な骨格の歪みが原因の場合は100%の改善は困難ですが、筋肉を柔らかくすることで、現状よりは改善することは出来ます。

注意点

O脚矯正は正しい方法で行わないとかえって悪化する場合もあるので注意が必要です。人によって硬くなっている筋肉の場所も違いますので、専門家の施術などを受け、原因や状態をチェックするとよいでしょう。

予防方法

日頃から脚を組んだ状態やあぐらをかいて座らないようにしましょう。椅子に座るときは、膝を意識して密着させ、内側の筋肉(内転筋)を意識しながら骨盤を正しい位置にして良い姿勢を維持しましょう。ハイヒールや底の厚い靴はなるべく履かないようにしましょう。スニーカーやウォーキングシューズなど歩きやすい靴を履くとよいでしょう。

施術では、骨盤、股関節、膝関節、足首などの骨格の歪みやずれを調整します。また、膝や股関節、足首まわりの筋肉や靭帯を柔らかくしたり、ストレッチをして正しい位置に戻りやすくします。