肉離れ(にくばなれ)について

こんにちは、新宿区の整体「西新宿肩こり腰痛整体院」の坂本です。当院の「肉離れ(にくばなれ)」についての解説をします。

まずは、こちらの動画をご覧ください。

下向き矢印(赤)

【症状】

肉離れ(にくばなれ)とは、正式には挫傷といい、筋肉の部分破裂のことです。
肉体労働やスポーツやトレーニング、加齢による筋力低下などによりふくらはぎや背中の筋肉が切れてしまうため、直後は激しい痛みが生じます。

脹脛を押さえる女性

自発痛や動作痛があり、疼痛のため動かすのが困難な場合もあります。
重症の場合、腫脹や硬結、熱を持つことなどがみられます。
発生場所で多いのは、大腿四頭筋、ハムストリングス、腓腹筋(ひふくきん)、ヒラメ筋です。

【原因】

急激な筋肉の収縮により、筋膜や筋繊維が部分断裂を起こしたためです。
また日頃から筋肉や腱が硬い状態だと肉離れを起こしやすい。

【改善方法】

氷嚢
肉離れを起こした時は、炎症を抑えるため、患部をアイシングをして冷やしながら、しばらく安静にします。
痛みが軽減してきたら、温熱療法や筋力を回復するためのリハビリ運動やストレッチなどを行いましょう。

【注意点】

傷めた直後は風呂で筋肉をほぐしたりするのは、かえって患部の炎症を助長してしまうので、当初は控えます。
お風呂 NG
肉離れは一般的な筋肉痛とは違い、筋肉へのダメージが大きいので、焦って治そうとすると再発しやすいので、最後まで十分に治療することが必要です。
立った時の痛みが強い場合や歩行困難な場合は、筋断裂の可能性もあるので、早急に専門家の診察を受けることをおすすめします。

【予防方法】

肉離れの予防には、筋肉に疲労をためないことや日頃から筋肉が柔らかい状態を保ち、運動を始める前にはウォーミングアップを十分に行うこと、筋力をバランスよく鍛え、柔軟体操などで筋肉の柔軟性を保つこと、運動後もアフターケアを欠かさない、などが効果的です。

ストレッチする男女

またアキレス腱が硬いと肉離れを起こしやすいので、アキレス腱のストレッチを行うのも良いでしょう。
施術では、大腿四頭筋やハムストリングス、腓腹筋、ヒラメ筋などの筋肉の緊張を緩め、関節の矯正などにより関節の可動域や筋バランスを改善します。