三角筋痛(さんかくきんつう)について

こんにちは、新宿区の整体「西新宿肩こり腰痛整体院」の坂本です。当院の「三角筋痛(さんかくきんつう)」の解説をします。

まずは、こちらの動画をご覧ください。

下向き矢印(赤)

https://youtu.be/zMEIjTp9wA4

【症状】

美容師
三角筋痛(さんかくきんつう)は、スポーツ選手や歯科医師、美容師、塗装業、内装業など、常に腕を上げて作業をしている人に多くみられ、腕を前に上げたり(肩関節屈曲)、後ろに動かしたり(肩関節伸展)、横に上げたり(肩関節外転)したとき、また腕を同じ位置で動かない状態を続けることでも痛みを生じます。

【原因】

三角筋痛
三角筋は、肩の外側部分を覆っている筋肉で、腕を前方や側方や後方へ持ち上げるときに働きます。
三角筋痛は、指先や腕に過度な負荷をかけたり、長時間使いすぎることなどにより三角筋に疲労がたまり、血行が悪くなりこりが生じるために起こります。
特に痛みを起こしやすいのは、上腕骨の三角筋粗面部(停止位置)付近です。

また肘を付きながら横に寝てテレビを見るなどの日常生活の中での悪い姿勢も、三角筋に負担をかけます。

【改善方法】

ストレッチ

疲労がたまって硬くなった三角筋をストレッチなどでほぐす。
肩や肩周辺の筋肉を温めたり、マッサージなどをして筋肉を軟らかくして血行を良くする。
肩の関節が硬い場合はPNFによるリハビリ療法で可動域を広げます。

PNFとは・・・
PNF(ピーエヌエフ、Proprioceptive Neuromuscular Facilitation、固有受容性神経筋促通法)は1940年代にアメリカで誕生した主にリハビリテーションなどで用いられる促通手技の一つの方法である。
ウィキペディアより
PNF - Wikipedia

【注意点】

ストレッチであまり勢いをつけたり、強く引き伸ばしすぎてしまうと筋肉を傷つけてしまうので、徐々に力を加えてゆっくり行いましょう。
マッサージも強い刺激は避けて気持ち良いくらいの力加減にして下さい。

また痛みがある時は無理にストレッチをせずに、急性期はアイシング、慢性期は温めるなどで対処して下さい。

【予防方法】

簡単にできる体操として、両手を前に組み、腕を前に上げ、組んだ手を外側に回して手のひらを前に向けます。
そのまま下にゆっくり下します。
この時、無理に伸ばしたり、勢いをつけたりしないようにして行います。
この動作を5回程度繰り返します。

またトレーニング用のゴムチューブなどを使って、両手でゴムを掴み引っ張り合うトレーニングを、最初は軽い負荷、小さな動きから始めて三角筋を強くするのも良いでしょう。

施術では、三角筋および大胸筋、広背筋、僧帽筋など肩周辺の筋肉の緊張を除去して血行を良くし肩関節への負荷を軽減します。
>>>肩痛の施術について