花粉症(かふんしょう)について

こんにちは、新宿区の整体「西新宿肩こり腰痛整体院」の坂本です。当院の「花粉症(かふんしょう)」の解説をします。

まずは、こちらの動画をご覧ください。

下向き矢印(赤)

https://youtu.be/A81ZT7sGv04

症状

花粉症2

花粉症(かふんしょう)は、枯草熱(こそうねつ)または季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれます。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー性鼻炎および目、鼻、喉、瞼などのかゆみなどのアレルギー性結膜炎が発作性反復性に起こるのが主な症状です(花粉症の4大症状)。
アレルギー反応が強く出てしまうと目が腫れたりもします。
鼻症状を繰り返すうちに、喘息、便秘や下痢、偏頭痛を伴うこともあります。

またくしゃみを繰り返すことで、横隔膜や筋肉に負担がかかり腹筋や腰の筋肉に痛み出たり、喉に炎症を起こすこともあります。

原因

異物(アレルゲン)である植物の花粉が鼻や目などの粘膜に接触すると、体に異物が入るとそれを排除しようする免疫作用が過剰に働いてしまうことにより引き起こされます。
花粉と反応する抗体(IgE)を持っている人は、花粉が体内に入ると、鼻や眼、喉の粘膜にある肥満細胞(マスト細胞)表面のIgE抗体と結合し、肥満細胞からヒスタミンやロイコトリエンなどの化学物質が分泌されます。
これが周囲の組織を過剰に刺激して、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの体を守ろうとする防御反応により花粉を排除しようとします。

舞い散る花粉
主なアレルゲンとして、スギ、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、シラカバ、オオアワガエリなどがあります。
スギ花粉は2月から4月にかけて、ヒノキは3月から5月にかけて多く飛散します。
また、ブタクサやヨモギは秋頃に多く飛散します。
以前はスギ花粉に反応して花粉症になる人が多い傾向にありましたが、近年では秋頃に花粉症になる人も増えており、また春と秋の両方の花粉症になる人もいます。
アレルギー症状は自律神経とも深く関わっているため、頸椎や背骨などの歪みやストレスなどで自律神経の調節が乱れると、免疫力が低下して花粉症の症状も出やすくなります。

また家の中での埃、ダニ、ペットの毛などのハウスダストの影響も受けやすくなり花粉症の症状も出やすくなります。

改善方法

目薬
症状が起きてしまったときは、一般的には薬の服用がありますが、薬に頼らない方法もあり、レーザー治療、運動や食生活、生活スタイルの見直しなどでの体質改善、鼻うがい、自律神経の働きを正常化する、などの方法があります。
また少しずつアレルギー反応に慣れて、過剰にアレルギー反応が起きないようにする「舌下免疫療法」もあります。
体を冷やして血行悪くならないように服装や室内を温かくすることも大切です。

【注意点】

アレルギー性の病気が発症するには、抗体が体内である一定の量作られる必要があり、いつ頃発症するかは抗体が作られる期間や生活環境によって変わります。
花粉症は、1年のうち一定期間だけ抗原(花粉)にさらされ、一定量の抗体が蓄積されるには長い時間がかかるため、大人になってから発症する場合が多いのです。
しかし、最近では小学生など低年齢でも花粉症になる人も多くみられるようです。

また一度花粉症になってしまうと、アレルギー反応がしやすくなり、何年も毎年花粉症に悩まされるほど治りづらい病気でもある。

予防方法

花粉症
花粉がなるべく体内に入ってこないようにすることがとても重要です。
毎日テレビや新聞、ラジオ、インターネットなどの花粉情報に注意し、花粉の飛散が多い日はなるべく外出を控え、窓や戸を閉めておきます。
外出する必要がある時はマスク、プロテクター付メガネやゴーグル、帽子などを着用したり、家に入る前は衣類や髪、鞄、靴、帽子などについた花粉を家に入る前によく払い室内へ持ち込まないようにしたり、うがいや洗顔などで洗い流したり、外に干した洗濯物や布団などは花粉をよくはらってから取り込んだり、部屋の掃除をこまめに行う、空気洗浄機を利用する、などの対策を行うとよいでしょう。
また絨毯に比べると畳やフローリングは、歩いたり座ったりして人が動くと花粉が舞いやすいので注意する。

花粉症になりやすい人は遺伝的にアレルギー体質を持っていますので、なるべく食品添加物が入っていないものや新鮮な野菜を多めに取る、バランスの良い食事などの食生活や住環境などの生活習慣を見直したり、体質改善を行ったりすることで花粉症になりにくくすることも可能です。

施術では、頭蓋骨(後頭骨など)や頸椎の歪みの矯正を中心に行い、自律神経の乱れを改善し、全身の血行を良くし免疫バランスを正常化していきます。
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