人との接し方を変え「人生」を変えたかった
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接し方を変えたいと思ったのは、何故ですか?
もともと、あまり人と接するのが苦手な性格でした。
家の近くに工業地帯があったので、高校卒業して就職する時も、営業など人と接しなくてもいい製造業を選んで就職しました。
28歳で、出版関係の仕事でパソコンと向き合うことが長い仕事をやっていたとき、「自分の人生これでいいのか?」と思うようになり、その想いがだんだんと「いろんなことにチャレンジしてみたい!」という想いに変わってきました。
それまで、あまりにも人付き合いがなくて「自分の人生がつまらない・・・」と感じてしまいました。
ちょうどその時に習っていた少林寺拳法のなかに整体法という技術があって、それにすごく興味を持ち始めました。
少林寺拳法というのは護身術なのですが、その中に体を治すという整体技術が、自分の悩んでいた腰痛を治せるということで非常に興味を持ちました。
今まで人と接することを避けるようなことを選んでいましたが、この整体法のおかげで人と接する仕事がしてみたいと思えるようになり、整体法を通して人と接してみたいというふうに思いました。
実際にどういう風に接し方が変わりましたか?
昔の自分は、初対面の人にどういう話題で何を話したらいいのかが分かりませんでした。
話し方が分からなかったのです。
昔は相手が話しかけてきたら返事をする人間だったのが、自分から積極的に声をかけられるようになりました。
これは自分が人と接するのが苦手だという固定観念があったので、その意識を捨てるように意識して克服しました。
整体の実際の現場で、なかなか患者さんと話すことができなかったのですが、ある患者さんが私に楽しく話しかけてくれたことがありました。
今まで患者さんと楽しく話しながら施術することができなかったので、とても嬉しくてコミュニケーションは楽しいと思えました。
自分の壁を壊して、コミュニケーションを自分から取るようになり、患者さんやスタッフのみんなと何でも話せるようになりました。
この出来事を、きっかけに私の方から患者さんに安心やリラックスを提供できるように考えるようになりました。



